MK勉強記

Next.jsでポートフォリオを作ろうpart4

作成日:2024-02-11

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今回の作業

今回はNext.jsをデプロイするために調べたことをまとめる。

手順をまとめて次回以降でデプロイするときにこれを参考にする。



調査内容

  • デプロイ先
  • ドメイン
  • デプロイ先

    Next.jsで作っていることもあり、デプロイ先はvercelで予定していました。

    無料でデプロイできるしちょうどいいだろうと思っていました。

    しかし、調べているとvercelの無料プランであると商用利用ができないことがわかりました。

    はじめは特に商用利用について気になっていなかったのですが、万が一このブログを見てもらえる機会が増えたら広告収入を得られるのではないかと思い、商用利用ができるデプロイ先を調査することになりました。



    デプロイ先の候補

  • Vercel
  • Netlify
  • Cloudflare
  • vercelは商用利用ができないということと調べていたらよくNetlifyの名前を見かけるのでNetlifyにしようかなぁと思っていました。

    Netlifyを調べていたら基本的に無料で使うことができることがわかりました。

    ですが、料金について以下の記事を読んだところ無料で使える範囲がCloudflareの方が広いと書いてありました。

    早速Cloudflareについて調べました。

    コア機能として以下のものが挙げられていました。

  • 1度にビルド
  • 500回のビルド/月
  • 統合されたWeb分析
  • 無制限、無料の管理シート
  • 無制限のサイト
  • 無制限のリクエスト
  • 無制限の帯域幅
  • 「1度にビルド」と「500のビルド/月」については十分だと思います。

    ポートフォリオだけのために使うから、別に並行してビルド使用と思っていないし、月に500回も修正するつもりないし。

    ということでデプロイ先はCloudflareにすることにしました。今のところ

    ドメイン

    Cloudflareでドメインも購入することができると思いますが、できるだけ安くいきたいので他のドメインを売っているところを探します。

  • お名前.com
  • Xserverドメイン
  • スタードメイン
  • バリュードメイン
  • ムームードメイン
  • ゴンベエドメイン
  • が.comで終わるドメインの料金が安い順らしいです。

    初回無料で使えるならお名前.comにしようかなぁと思っています。



    ちょうどCloudflareにお名前.comのドメインを連携する方法というのがあったのでその2つにしようと思います。

    (どのサービスを使ってもこのやり方になりそうではあるが)

    おわりに

    とりあえず、Cloudflareとお名前.comを使ってデプロイしたいと思います。

    SEO対策についてももっと勉強しないといけないしもっと効率よく実装する必要があると思いました。

    参考資料

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    地方公立大学院修士2年。

    今年は「知識の幅を縦に広げること」が目標で、低レイヤ、OS、ミドルウェア、コンテナ、ネットワーク、データベース、SEO対策の勉強しています。

    情報処理安全確保支援士と応用情報は合格しています。

    研究として楕円曲線暗号、耐量子暗号、格子暗号や格子基底簡約アルゴリズム、同種写像暗号について学習しています。

    普段はアルバイトでFlutter/Go/GCP/Next.js/Reactを使っています。